― 全国大学病院 産婦人科医の選択 ―
書籍番号 : 1-2-0090
定価 735円 (税込) A4判 18頁
2001年3月 初版1刷発行
2001年7月 初版2刷発行
著者 野口 昌良 品川 長夫
2001年3月 初版1刷発行
2001年7月 初版2刷発行
著者 野口 昌良 品川 長夫
どのような抗菌薬を何日くらい使用すべきかなど術後感染発症阻止のための
抗菌薬投与の情報を提供し、アンケートによる大学病院産婦人科医の回答と
対比して提示。
抗菌薬投与の情報を提供し、アンケートによる大学病院産婦人科医の回答と
対比して提示。
目 次
1 術後感染症の定義と手術の分類
2 術後感染発症阻止のための抗菌薬選択の原則
3 産婦人科における術後感染発症阻止のための主要目標細菌
4 産婦人科手術における対象細菌に対する主要抗菌薬のMIC90
5 産婦人科手術の種類と術後感染発症阻止のための抗菌薬の選択
6 注射用セフェム薬(セファマイシン薬・オキサセフェム薬を含む)の分類
7 術後感染発症阻止のための抗菌薬投与法
8 術後感染発症阻止のための抗菌薬の投与日数は?
9 MRSA保菌者の手術時における対応は?