紺野昌俊先生の抗菌薬療法の考え方 シリーズ第2弾!
書籍番号 : 1-2-0020
定価 2,940円(税込み) B6判 2色刷 459頁
改訂版編集者 :
斎藤 厚 (日本赤十字社 長崎原爆諫早病院長)
横山 隆 (広島市安芸市民病院長)
砂川 慶介 (北里大学医学部 感染症学 教授)
塚本 泰司 (札幌医科大学医学部 泌尿器科学 教授)
生方 公子 (北里大学大学院 感染制御科学府 教授)
改訂版編集者 :
斎藤 厚 (日本赤十字社 長崎原爆諫早病院長)
横山 隆 (広島市安芸市民病院長)
砂川 慶介 (北里大学医学部 感染症学 教授)
塚本 泰司 (札幌医科大学医学部 泌尿器科学 教授)
生方 公子 (北里大学大学院 感染制御科学府 教授)
主な追加改訂箇所
□ 新規発売10品目の追記
・ カルバペネム系薬の「ドリペネム」
・ 15員環マクロライド系薬「テリスロマイシン」
・ キノロン系薬4剤「ガチフロキサシン」「プルリフロキサシン」「パズフロキサシン」
「モキシフロキサシン」
・ ストレプトグラミン系薬「キヌプリスチン・ダルホプリスチン合剤」
・ 抗真菌アゾール系薬2剤「ホスフルコナゾール」「ボリコナゾール」
・ キャンディン系薬「ミカファンギン」
□ 最近話題になっている
・ 「PK/PDと臨床効果の関わり」さらに
・ 「Respiratory quinolone」についての解説を追記
□ 適応菌種、適応症、副作用、相互作用の改訂
□ 頁数を429頁から459頁に増やし内容を充実
目 次
第1章 わかりやすい抗菌薬の作用機序
第2章 知っていて欲しい抗菌薬の概要
第3章 抗菌薬投与時にみられる主な副作用
第4章 抗菌薬投与時にみられる主な相互作用